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2017年4月28日

夏をお出迎え…おすすめしたいきものと帯

おいでやす。

菱健 商品コラム担当の鶴野未来と申します。

商品コラムでは、弊社の季節のおすすめきものをご紹介してまいります。

 

今回ご紹介するのは、やってくる夏を心地よくお迎えするきもの。

初夏にまとう単衣、そして盛夏を涼やかに過ごす絽のきものを選びました。

 

 

  • 菱に唐花

グレー地の落ち着いた単衣の附下です。菱型の中に地色となじむ紫系で唐花をあしらっています。薄めの色合いの帯と合わせていただければ蒸した日にも爽やかに来ていただけますし、濃いめの帯と併せていただければ晩夏にも。

 

  • 結城紬地夏物訪問着

紬の女王と呼ばれる、茨城の紬地を使った単衣です。そこに世界文化遺産にも指定されているジャワ更紗柄を藍染で一面に。どんな色使いの帯も合わせやすい一枚ですので、初夏らしくポップにも、上品で涼しげにも、普段着コーディネートを思い切り楽しんで下さい。

 

 

  • 駒絽夏物訪問着

新潟県で織られている最高級の駒絽で織られた、涼しげなブルーの訪問着です。図柄も色はポイント使いに抑えて白で染め抜き、軽やかな中にも凛とした芯のある女性を演出する一枚に仕立てました。

 

いかがでしょうか。

京都を歩いていると、夏にゆかた姿で街を歩く方をお見かけすることも増えました。

その方々が少しずつ、絽や紗をまとって颯爽としているきもの上級者のみなさまに憧れて、夏のきものに袖を通していただきたいな、との願いを託して…。

 

posted by hishiken at 10:00 | 商品コラム |

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株式会社 菱健 HISHIKEN Co. Ltd.,

プロフィール

代表取締役社長 古川貴士

京都御所北 染処菱健の代表取締役。
「すべてはきものファンのために。」これが「きものづくり」に対する想いです。

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