2016年3月25日

春の式典に…おすすめの新作きもの紹介

おいでやす。

菱健 商品コラム担当の鶴野未来と申します。

 

 

商品コラムでは、「美しいキモノ」に取り上げていただきました商品を中心に

弊社の季節のおすすめきものをご紹介してまいります。

 

今回は何かと式典の多い春、ぜひ纏っていただきたいきものです。

 

 

  • 華紋更紗




正倉院宝物柄をあしらった黒留袖です。

礼装として格式高い風格を持たせつつ、ぱきっとした強さを引き出し、現代的に染め上げました。図案になっている蓮弁(蓮の花びら)は、仏様がお使いになる天上の道具をかたどっており、最上級に佳き柄とされています。どんな場所でも華やかさを添える礼装となるでしょう。

 

 

  • 燭台宝石散し




こちらは古典的な燭台モチーフを、モダンな色彩で染め上げた色留袖です。

古典柄には、エンジや朱赤が使われていることが多いのですが、濃い紫や淡い青など、寒色系の染料を使っているところが配色のこだわり。なお、こちらの一部は、弊社古川が雑誌企画で対談した際、池坊専好さんの手により染められました。

 

 

  • 正倉院カスミ




春の山あいを漂う霞のモチーフに、菊花文様や向い鳥など、吉祥文様をふんだんにあしらい、はんなり華やかに染め上げました。やわらかで上品な藤色の地色が、お召しになる方の若々しさと落ち着きを引き立てます。春の祝典にこれ以上なくぴったりのきものです。

 

posted by hishiken at 16:23 | 商品コラム |

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2016年3月4日

『The Ikenobou』に載せていただいています。~告知編~

いつの間にやら、暦の上ではもう春。

私はおかげさまで日々、北へ南へ、国外へと足を運ばせてもらっていますので、「昨日は春の陽気」「いや真冬のようだった」という話題についていけなかったりもするこのごろです。

 

さて、本日は手前勝手なお話ですが、ちょっとした宣伝です。

日本華道社さんから出版されている雑誌「The Ikenobou」の対談特集企画にご縁あって出演させていただいております。

 



 

京都の伝統手技を訪ねるということで、1月号では研究にも協力していただいた職人さんのところへお邪魔し、でんぷん糊の糊置きや、挿友禅も実際に体験していただいています。

初めての方には難しいかと思っていたのですが、さすが、一芸に秀でた方は百芸に通じておられますね。とても綺麗に仕上げていただきました。

2月号では私の糊置き研究の内容や、今後の展開などもお話ししています。

 

京都の一部の書店さんの店頭に並んでおりますので、よろしければお手に取っていただければ。

 

次回は、こっそり撮影の裏話でもいかがでしょう。

 

お楽しみに!

 

posted by hishiken at 16:24 | はんなり研究 |

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